ロボット・イン・ザ・ガーデン

人間って完全なものよりも不完全なものに
惹かれたり愛着が湧いたりするのでしょうか?
それは人間に何かが欠けているから・・・?
ある朝、ベンは自宅の裏庭で壊れかけた旧型の
ロボット:タングと出会う。
弁護士として働いている妻、エイミーと違い
亡くなった親から譲り受けた家で漫然と
過ごしているベン。当然、夫婦は崩壊寸前。
そんな中、壊れかけたタングを直そうと、
作り主を探しに旅に出たベンとタング。
二人の珍道中は!?色んな愛の成長物語です。
読めばあなたも、きっとタングの虜に!!
船に乗れ! 1 合奏と協奏

青春音楽小説三部作の一巻目です。本好きなら
これは読まなくてはならないでしょう。
読めば怒濤のように音楽が迫って来ます。
音楽にさほど詳しくない私でも圧倒されました。
新生学園大学音楽科の創設者が祖父の
津島サトルはチェロリストを目指すが高校受験に
落ち失意の中、新生学園大学付属高校へ進学。
そこで生涯忘れられない同級生たちと出会う。
青春とは、なんて純粋で残酷で不器用なのか、
みんな、もがいて大人になっていく・・・。
うーん、もしも〜ピアノが弾けたなら〜♪
チューバはうたう

文庫3冊目のおすすめ、また音楽モノ!
太宰治賞受賞作ですから待っていた方も
多いかと思います。読めば体と心が躍ります!
26歳、製薬会社勤務のOLが主人公です。
子どものころにチューバと出会い今も吹くことが、
気持ちが良い。それは単純に好きというだけでは
なく、きっと自分を表現できる人生そのもの。
きっと満足できる表題作だけではなく他の2編も
秀作です。「百万の星の孤独」も良いですよ〜。
それにしても楽器って奥深いですね!
思わずお茶の水の楽器店覗きに行きました!
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