HOME > 書籍 > 小学館の書籍 > 日本論の視座〔新装版〕




日本論の視座 列島の社会と国家〔新装版〕
ニホンロンノシザレットウノシャカイトコッカシンソウバン
著者名 著/網野善彦
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 4096262099
判型/頁 A5変/292頁
価格 1,995円(税込)
発売日 2004/07/15

日本はいつからか。単一民族・国家論を衝く

「日本」という国号の由来は、意味は? それはいつ定められたのか。自らの国号の正確な意味を知らないまま、「日本国」が語られ、「均質性の高い日本民族」という意識が深く根を下ろし、「常識」とされてきた。著者は、その意識が「国旗」「国歌」の強制にも端的に現れており、こうした「日本民族」論の抑圧性と閉鎖性の克服こそが急務であると語る。  檜物師(ひものし)や桂女(かつらめ)などの職人・商人をはじめ、遊女や楽人(がくじん)など芸能に携わる人びとや博打(ばくち)、乞食(こつじき)、悪党など、中世社会のさまざまな人びとの生活を通して、多様な日本の実像を描き出し、単一民族・国家論を喝破する。  今回、新たに赤坂憲雄氏の解説を加え、新装版として再登場。



あなたにオススメ!