北海道から沖縄まで、日本全国で出会った小学6年生105人を彼らの暮らしている風景や建築物の中で撮影。ポートレートと、「今日の朝食」「最近読んだ本・買ったもの」「お小遣いの額」「今まで行った一番遠いところ」「将来の夢」などのインタビューから、自我に目覚めた子供たちの息づかいが聞こえてくる写真集。
北海道から沖縄まで旅をしながら出会った105人の小学6年生たちを、彼らの暮らしている風景や建築物の中で撮影し、「今日の朝食」「今まで行った一番遠いところ」「お小遣いの額」「将来の夢」など共通質問に答えてもらった文章とで構成されている。この本から立ち上ってくるのは、今の小学生の置かれている状態であり、今の日本の風景であり、小学6年生という時期の普遍的な部分と、時代によって変化した特異なことなどである。教育関係者は元より、子供を持つ人や小学6年生自身も興味深く読んでもらえる本となっている。