ライブ感覚でリュシフェルを体感しよう!!
リュシフェルの誕生から、大ブレークまでをアニメーションで描き続けている「快感フレーズ」ビデオ版。夏に予定されている武道館コンサートまで、一瞬たりとも目を離せない展開で、ミュージックシーンを描きつくす。
#25 『ジュニア』(Junior)
いま、日本の音楽業界は、アメリカのメディアを牛耳る「グレイザー・カンパニー」の参入に揺れていた。新会社設立のため来日したのは、社長の一人息子ラルフ・グレイザー。彼は、何故かリュシフェル、しかも咲也に異常な敵意を表していた。
#26 『ノック・アウト』(Knock out)
ラルフの陰謀をまんまと逆手に取ったリュシフェルだが、何故自分たちに対してだけそんな嫌がらせをしてくるのか分からず不安を感じていた。
#27 『シンパシー』(Sympathy)
ついに1曲目が完成。体が震えるほどの新曲の出来映えに、2人はお互いの感性の共鳴を感じていた。休む間もなく次の曲へと向かい、順調に曲作りは進んでいく。
#28 『スキャンダル』(Scandal)
『リュシフェルの咲也が女子高生とホテルで暮らしている』各社にばらまかれたFAXに、マスコミは騒然としていた。