リュシフェルのすべてがついに見えてきた。
コミックの世界から、アニメの世界から生まれ、現実のミュージックシーンでも不動の評価を得たリュシフェル。そのすべてを見せるアニメシリーズも、いよいよクライマックスへ。音がそのまま躍りだす、ビデオ第10巻。
#37 『トップランナー』(Top Runner)
ミュージックシーンのトップに上り詰めたリュシフェル。敦朗は高校卒業のため、学校に通い、サン太はバンド引退の危機を迎えたユミの為に、ドラムの演奏を買って出る。
#38 『ミス・テイク』(Mistake)
緊張感を失い、バンドとしてのまとまりに欠けるリュシフェル。そんな中、佐々木がリュシフェルの担当を外れ、新バンドエミューを担当することに。
#39 『ペインフル・チョイス』(Painful Choice)
エミューに対抗意識を燃やし、未完成のメドレーを音楽番組で演奏ミスをしてしまったリュシフェル。佐々木は彼らの醜態を敢えて放送させる。
#40 『エモーション』(Emotion)
再びトップを狙うリュシフェル。咲也はエミューのセカンドシングルに愛音の詞を提供させることを約束、同じ日にリュシフェルもシングルを出す事を宣言する。