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――年間3千万人を魅了する楽園の謎
水族館の通になる
スイゾクカンノツウニナル
著者名 中村 元

在庫あり

※在庫について
ISBNコード 4396110103
判型/頁 新書判/244頁
価格 825円(税込)
発売日 2005/04/25

「この本はスゴイ! 水族館の謎が全部とけた」
荒俣宏氏絶賛
素朴な疑問にすべて答えてくれる、親子で楽しむ一冊

<内容の一部>
● 日本人は、なぜ水族館好きか
● 地震のとき、安全か
● ジンベエザメの運び方
● 飼育できない動物とは
● 魚はいつ寝ているのか
● 飼育係になる方法
● 魚はどこから獲ってくるのか
● 死んだ魚は食べるのか
● バナナを食べる魚とは
etc.
付録 全国の水族館情報

■ 水族館の謎が全部とけた 作家・博物学者 荒俣 宏
この本はスゴイ!
いつも不思議に思っていた水族館の謎が全部とけた。
昔、喜劇王エノケンは、浅草水族館の二階でカジノ・フォーリーを公演してたんだって。それで、お腹がすくと網で水槽の魚をすくっては食べていたそうなんだけど、今はどうなんだろうと気にしてたら、書いてあった! 今は誰も食べないんだって。
ピラニアの水槽を掃除するとき咬まれないのか、電気ウナギに感電しないのか、深海生物はどうやったら飼えるか???
どんどん出る出る素朴な疑問。もう読むしかないでしょう!