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副作用 その薬が危ない
フクサヨウソノクスリガアブナイ
著者名 大和田 潔

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ISBNコード 439611012X
判型/頁 新書判/272頁
価格 836円(税込)
発売日 2005/06/27

あなたの気になる症状、もしや「薬」のせいでは?
「病気を治す薬」が「新たな病気を作る」
意外な実例を満載

内容の一部
●睡眠薬で記憶障害になる
●咳止め薬で便秘になる
●糖尿病の薬で呆け症状がでる
●不整脈の薬で喘息になる
●水虫の内服薬で肝臓病になる
●痛み止めの薬で胃潰瘍になる
●ステロイド薬で関節炎になる
●アレルギーの薬で眠くなる
●抗生物質で痙攣が起きる

<■気になる症状、もしや「薬」のせいでは?>
「どうも体の調子がおかしい。これは病気からくる症状だろうか。それとも飲んでいる薬の副作用?…」持病を抱える人なら誰もが経験する不安だ。どんな薬にも必ず副作用がある、とは聞かされていても、その実際の症例はあまり知られていない。うつ、インポテンツ、便秘、関節痛、喘息、痙攣、記憶障害、呆(ぼ)け、肝臓病…副作用の症例は多岐にわたり、放置していれば、重大な事態を招きかねない。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教えてくれる。いま、思い当たる症状はありませんか? …あなたの不安を解消する画期的ハンドブック!