HOME > 書籍 > 祥伝社の書籍 > 梅干と日本刀




全巻を見る
梅干と日本刀 / 〔中〕
ウメボシトニホントウ2 / 〔中〕
著者名 樋口清之
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 439631003X
判型/頁 文庫判/240頁
価格 524円(税込)
発売日 1985/08/20

江戸時代、農民は字が読め、米を九十六種も改良、津波から街を守る堀川…と優秀な日本人の企画力を知る。

●学校では教えてくれない生きた日本史 なぜ江戸っ子は「宵越しの金を持たない」のか? 元禄時代,すでに江戸は世界一の人口だった 江戸時代のほとんどの農民は文字を読むことができた 寺子屋の教育は,すぐれた「個性の開発」の授業だった 「士農工商」はタテ割りではなく,ヨコ割り社会の言葉 おかずを隣の家に分ける美しい日本の風習 雁もどきはコロッケをヒントに作られた 日本人の無頓着さがスキヤキを生んだ 奈良時代からあったレンガを,なぜ日本人は放棄したか?