"日韓友好"の今、あえて問う!
「こんなことを書いたら、韓国人に殴り殺されるかもしれない」(著者)
井沢元彦氏激賞
祖国を思うあまりの痛烈な韓国批判
きれいな表より、汚い裏を知ってもらう方が仲よくなるのに役立つ――中国人にして民族的には韓国人、そして日本在住の比較文化研究者。日中韓3国を客観的に俯瞰できる著者だから書けた、卓越した比較文化論的韓国論。
ここまで書いて大丈夫なのか!? 井沢元彦
一読して著者の知識と分析力に驚嘆するとともに、こんなに厳しく提言して大丈夫なのかと、心配になった。
「身内」ならばこそ書けることなのだろうが、韓国民のこうした著書に対する評価はきわめて低い。誰とは言わないが、自国に対して言うべきことを言わず、阿諛追従に終始するだけの著書をもてはやし、耳の痛い忠告者に対しては口汚なく罵倒するのが、韓国民の最も悪いところなのである。
著者である金兄弟の忠告を、韓国民が真摯に受け止めれば、韓国はおそるべき強大な国になるだろう。しかし、今のところ、その心配はまったくないというのが、韓国にとってきわめて不幸なことなのである。
「ここまで書いて大丈夫か!?」井沢元彦氏絶句、そして絶賛!
●なぜ韓国人は感情を抑制できないのか
●外国人を呆れさせるお国自慢のオンパレード
●韓国人は、本当に「情」に篤いのか
●差別大国・韓国の知られざる実態
●手抜き工事を呼び込む風土
●中国人より日本人に似ているといわれたがる不思議