スリランカ政府紅茶局も納得!
紅茶好きが究めた本当においしい飲み方
紅茶好きにもほどがある!
英国の田舎町で飲んだミルクティ。そのおいしさに驚愕した著者は、紅茶の奥深い世界にのめりこみ、とうとうスリランカの茶園で体当たり修業を決行。本場の紅茶は、味・香り・飲み方、全てが日本とはまるで違っていた!
スリランカ政府紅茶局からの推薦状
末広美津代さんは、スリランカのすべての茶の産地に行き、訪れた茶園は40を超えます。そこでは、紅茶の製造過程やプランテーションで働く人たちの社会福祉についても学んでいます。彼女は紅茶の輸出、貿易、輸送についても実によく知っています。美津代さんはかなりの時間をティーテイスティングユニットやスリランカ政府紅茶局の図書館で過ごしました。
私たちは美津代さんが茶摘から輸出まで、紅茶産業に関する多大の情報を得たと確信しております。また、スリランカ紅茶産業に対する彼女の鋭い視線も、特筆すべき点です。
(原文は、本文6ページをご覧ください)