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超難関196で身につく日本語力
チョウナンカン196デミニツクニホンゴリョク
著者名 神辺四郎
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 4396313136
判型/頁 文庫判/232頁
価格 628円(税込)
発売日 2002/12/10

漢字にすると本当の意味と語源が見えてくる
あかんべえ/ありきたり/ぼちぼち/うっかり/むくれる/いきなり/めりはり/すっぱぬく/あわよくば/いたいけな

ベストセラー、待望の文庫化
「年末はかきいれどきだ」→掻入れ時
「彼女とよりを戻す」→寄り
「きいたふうな口をきく」→聞いた
そう思った人は必読です!

難しすぎる!だけど、面白い。
ふだん使っているなにげない表現に、実は感心させられる語源があり、ピタリと合う漢字表記がある。本書の選(え)りすぐりの超難問を解くことでそれらが身につき、いつの間にか「正しい日常語」が使いこなせるようになる。

正しい漢字で書ければ、本当の語源が見えてくる!
・タロー君は、あかんべえをする(答えは16ページ)
・なんともありきたりですねぇ(答えは40ページ)
・めりはりが欠けている(答えは58ページ)
・小さな手柄をひけらかすなんて(答えは68ページ)
・芸能マスコミがすっぱぬく(答えは72ページ)
・なんだ、そのへっぴり腰は!(答えは174ページ)
・それを認めるに、やぶさかではない(答えは70ページ)
・いたいけな子供なのに……(答えは152ページ)
・いよいよ、のっぴきならぬ状況だ(答えは172ページ)