「そんなこと聞いていません」と言い訳
「私のせいじゃない」と開き直り・・・・・・
あなたの身近にいませんか?
社会に情報があふれ複雑さが増すとともに、人間関係も、これまた複雑化の一途を辿っています。本書では「すみませんが言えない人」「自分の非を認めない人」と相対した時、どうおつきあいすればよいのかを考えてみました。(「まえがき」より)
「すみません」が言えない人と、どうつきあうか
●「非を認めない人」をつくる三要素
●「ガンをつけられた」――車内暴力は劣等感の裏返し
●モタ流・性格の五分類でその人の傾向をつかむ
●マザコン男は「すみません」が言えない
●謝罪より釈明に終始する、肩書きのある人たち
●相手に「100%」を望むからトラブルが生じる
●「理路整然」よりも「訥々(とつとつ)とした話し方」のほうがいい
●「すみません」が言えない人には、まず「おだてる」ことから
●おつきあいがうまくいく、笑顔と挨拶