有名な危機管理の法則も、2人の手にかかると爆笑の法則に
怒濤の200連発、一気に公開!
「ハインリッヒの法則」とは?
車にぶつかりそうになって、ヒヤッとした経験はありませんか? そんなヒヤッとしたケースが300回あるとすると、そのうち29回はちょっとした接触事故になり、そのうち1回は大きな事故になる。この300対29対1というのは、ハインリッヒというアメリカ人が統計学的に研究して突き止めた危機管理の法則。この300対29対1の比率を、爆笑問題が世の中すべての出来事に当てはめてみると……
すべての現象は、300対29対1に分類できる!
□ に何が入るか、考えてみよう
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「実在するのか疑問なもの」のハインリッヒの法則
UFOと答えたのが……300人
ノアの箱舟と答えたのが……29人
□ の婚約者と答えたのが……1人
(→本文177ページ)
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「30年前には考えられなかったこと」のハインリッヒの法則
携帯電話の普及……300人
日本人メジャーリーガーの増加……29人
□ の変化……1人
(→本文178ページ)
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「ショックな出来事」のハインリッヒの法則
友達にウソをつかれた……300ショック
同窓会に自分だけ呼ばれなかった……29ショック
親父が買った雑誌の□が□いた……1ショック
(→本文200ページ)
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