とっつきにくかった源氏物語が楽に読める…そして源氏と女たちが織りなす華麗な宮廷絵巻が今、蘇る。
●全二巻で読める『源氏物語』の決定版!
〈上巻〉桐壺(きりつぼ)・帚木(ははきぎ)・空蝉(うつせみ)・夕顔(ゆうがお)・若紫(わかむらさき)・末摘花(すえつむはな)・紅葉賀(もみじのが)・花宴(はなのえん)・葵(あおい)・賢木(さかき)・花散里(はなちるさと)・須磨(すま)・明石(あかし)
〈下巻〉澪標(みおつくし)・蓬生(よもぎう)・関屋(せきや)・絵合(えあわせ)・松風(まつかぜ)・薄雲(うすぐも)・朝顔(あさがお)・乙女(おとめ)・玉鬘(たまかずら)・初音(はつね)・胡蝶(こちょう)・蛍(ほたる)・常夏(とこなつ)・篝火(かがりび)・野分(のわき)・行幸(みゆき)・藤袴(ふじばかま)・真木柱(まきばしら)・梅枝(うめがえ)・藤裏葉(ふじのうらは)・若菜(わかな)上・若菜(わかな)下・柏木(かしわぎ)・横笛(よこぶえ)・鈴虫(すずむし)・夕霧(ゆうぎり)・御法(みのり)・幻(まぼろし)