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美智子さまの『しつけの原典・12章』
「可愛がる」から「愛する」へ
カワイガルカラアイスルヘ
著者名 浜尾 実
在庫なし

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ISBNコード 4396410255
判型/頁 四六判ハード/208頁
価格 1,540円(税込)
発売日 2002/04/15

しつけがわからなくなってしまったお母さんに魔法をかけてしまう本

文中にちりばめられた魔法の言葉
●いい子のときだけ、抱き締める
●褒(ほ)め言葉は出し惜しみしない
●しつけは二歳からはじめるのが「楽」
●投げたものは自分でとりに行かせる
●「おんぶ」「抱っこ」の禁止
●「ひとり寝」は母親の自立から
●二種類の「お仕置き」の意味
●最初に覚えさせる『ありがとう』
●「ちょっとだけ」を許さない
●「こんどだけ」を認めない
●その場で叱らなければ無益
●「さあ、お口で言ってごらんなさい」
●「待たせて」欲を上手に枯らす
●エゴを殺すトレーニング
●忘れものは届けない
●「クリスマスまで待ちましょうね」
●読み書きはあと回し
●「あやす」「かまう」はほどほどに

『三歳からしつけをしたのでは手遅れです。子どもに自我があらわれて、二歳のときの苦労の倍になってしまいます。(中略)言うことを聞かないと(手をあげてしまうような)かわいそうな事態にまで発展してしまわないとも限りません。ですから「いまやる」のが「あとでやる」より「楽(らく)」なのです。親にとっても、子どもにとっても』「いま楽をしてあとが苦しくなる」道を選びますか。それとも、「いま苦しんであとで楽になる」道をとりますか。
(第三章「泣いてもひとり寝」より)

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