「美味しいお菓子と同じ、どこを切っても愛の味がする」高橋克彦(作家)
神さま、あなたのシステムは最高だよ!
ここを特に読んでほしい
無条件で愛された記憶が一生を支える
この世では親だけど、以前はお世話になっていたんだ
子どもの魂が汚れそうな時は激怒して教えなきゃ
「愛さなかった」には「愛されない」が返る
何年かかっても、親は子に謝れ
障害を持つ人は尊敬を込めてチャレンジドと呼ぼう
汚し放題の地球に生まれてくるのはわたしたち
子どもは前世の大恩人、親は来世の子ども
「愛を持って育てることはあまやかすことではない。あまやかしの正反対にある。あまやかしは自分への怠慢だ。愛は親みずからの豊かなる神性(しんせい)で子を尊敬し、その神の泉から湧く愛を汲んでは与える、与えては汲む。これを続けなければならない。あまやかすことは子の神性を感じていない。尊敬もしていないことだ。何もしていないことだ」
(本書61ページ 「親はほっとけ、子はほとけ」より)