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なぜ、長期間黙殺されたのか
「拉致」事件と日本人
ラチジケントニホンジン
著者名 井沢元彦
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 4396500718
判型/頁 小B6ハード/200頁
価格 1,430円(税込)
発売日 2003/02/17

朝日新聞、社民党、岩波文化人、筑紫哲也氏…
この人たちが、そこまでして
北朝鮮の片棒を担(かつ)いできた理由!?

われわれに突きつけられた重い課題
「なぜ、拉致被害者を救えなかったのか」
日本人として、将来のためにも、いまこの問題を総括する。

われわれに突きつけられた重い課題
「なぜ、拉致被害者を救えなかったのか」
――日本人として、将来のためにも、いまこの問題を総括する
事件の真相が明らかになったいま、
問題は、この新聞は予想が当たったとか、
あの新聞は当たらなかったということではないのです。
北朝鮮についての正しい情報は、すでに出ていたのです。
ただ、それがなぜ全体の共通認識にならなかったのか、
その疑問を、この本で徹底的に追求していきたいと思います。
(著者のことば)