世界の先端情報に触れながら
仕事に生きる
英語力が身につく
ソニー、NEC、ソフトバンク、NTTドコモ、任天堂、セイコーエプソン
――日本企業は、どう書かれているか
<日本のビジネスマンにふさわしい教材――和田秀樹>
私はかねがね日本のビジネス・パーソンにも、もっと英文を読んでほしかったのですが、「まだ英字新聞にチャレンジするには今ひとつ……」という人に、適当な教材がなくて残念に思っていました。本書は、私が待ち望んでいた、現代にふさわしい教材です。
<「最強の教材」で学ぶ、リアルタイムの英語>
[テキストは「WSJ」]
「ウォール・ストリート・ジャーナル」など、ダウ・ジョーンズ社発行の経済紙がテキスト。最新の情報を入手しながら、ビジネス英語が身につく。
[大人のための速読術]
記事の要点を、素早く的確につかむための設問を用意。答えながら、どんどん速読のスキルがアップする。
[初級者から学べる]
レベルに合わせた英文を用意。「英字新聞アレルギー」の人も、無理なく読める。
さらに、ビジネス特有の単語や学習のヒントが満載!
Dow Jones Business Englishとは
「ダウ平均(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)」で知られる総合ビジネス情報企業、ダウ・ジョーンズ社。「ウォール・ストリート・ジャーナル」をはじめ、同社が発行する英文ニュースを教材に、オンラインでビジネス英語を学習するeラーニングプログラム。
ダウ・ジョーンズ社と提携するBELLS社(オレゴン州)が、オレゴン大学アメリカン・イングリッシュ・インスティテュート所長らの監修を得てプログラムを開発した。英文記事の中から必要な情報を収集する能力、およびビジネス特有の表現を収得することを重視している。
本書はそのメソッドに基づき、世界のビジネスパーソンが全幅の信頼を寄せるメディアから記事を厳選して、ビジネス英語学習用のテキストとして整理・編集した。