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絶対に「自分の非」を認めない人たち
ゼッタイニジブンノヒヲミトメナイヒトタチ
著者名 斎藤茂太
在庫なし

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ISBNコード 4396611323
判型/頁 四六判ハード/216頁
価格 1,650円(税込)
発売日 2001/08/24

「そんなこと、聞いてません」と言い訳
「私のせいじゃない」と責任転嫁
「この場合は仕方がなかった」と開き直り
あなたの身近にいませんか?

「おつきあい」の極意は「つかず離れず」にあり
●「心の要求水準」が高い人は「すみません」が言えない
●「ガンをつけられた」──「車内暴力」は劣等感の「裏返し」から
●「劣等感」をバネに成功をつかむ「ナポレオン・コンプレックス」
●なぜ林芙美子(はやしふみこ)は、晩年になって人から嫌われるようになったのか
●マザコンとは「最高の状態を望むくせに、努力をしない人」
●「非を認めない」のは男よりも女? それはなぜ
●相手に「一〇〇%」を望むからトラブルが生じる
●「理路整然」よりも「訥々(とつとつ)とした話し方」のほうが伝わる
●「つかず離れず」の極意「ヤマアラシ・コンプレックス」とは

人に触れられたくない劣等感
「オレが、オレが」の自己顕示
甘やかされて育ったマザコン
地位と権力をかざす肩書
──「非を認めない人」には、理由があった