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日本人の素朴な疑問
いつから日本の“水と安全”はタダでなくなったのか
イツカラニホンノミズトアンゼンハタダデハナクナッタノカ
著者名 井沢元彦
在庫なし

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ISBNコード 4396611420
判型/頁 四六判ハード/192頁
価格 1,430円(税込)
発売日 2002/02/08

激増する凶悪犯罪、 出没する不審船、 官僚の怠慢による狂牛病、 すぐにキレる子どもたち

かつてイザヤ・ベンダサン氏は言った。
「日本人は、水と安全はタダだと思っている」
ところが、この"神話"は、いまや急激に崩れ去ろうとしている。
以前は考えられもしなかった凶悪犯罪の激増、下がる一方の犯人検挙率。
日本近海に出没する不審船、日本人の拉致事件。
そして国民の安全を守るべき官僚の腐敗・怠慢が引きおこした狂牛病騒ぎ。
いつから、なぜ、日本はこのような国になってしまったのか。
井沢史観で鋭く切り込む《日本人の素朴な疑問シリーズ》第二弾