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望まないのに避けられない「人づきあい」が楽になる本。
ノゾマナイノニサケラレナイヒトヅキアイガラクニナルホン
著者名 中山庸子
在庫なし

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ISBNコード 4396611625
判型/頁 四六判ソフト/224頁
価格 1,430円(税込)
発売日 2002/09/11

「上司、先輩」「ママ同士」「舅、姑」「ご近所」“あの人”とは、ウマが合わない、でも、逃げられない!
「あーぁ」、「ふぅ……」とため息をつく前に!
そんなときの「ちょっとした智恵」!

たとえば、こんな人たちとの「つきあい」が楽になります。
●細かい・うるさい「お局」先輩
●表と裏がある「リバーシブル同僚」
●見返り要求の「ボス」ママ
●一見親切、実は「探偵」ママ
●人の家も自分の家?「居座り」ママ
●理屈抜きの「意地悪」姑
●細かく気づく「几帳面」姑
●孫に「甘過ぎ」祖父母
●しきたり重視の「うるさい型」親戚
●隣り合っているのに「気が合わない」お隣さん
●自分だけが正しい「クレーム」おじさん
●ゴミや騒音に「無頓着」奥さん

人づきあいが楽になる・セオリー30から!
セオリー1 いばる人の多くは、小心な人である
セオリー2 誰だって内心は、誉められたくてウズウズしている
セオリー5 一番うるさい相手は、一番面倒見たがりである
セオリー9 誰だって、最初から立派だったわけじゃない
セオリー11 少し損しているな、と思うくらいがちょうどいい
セオリー12 母親になっただけで、大人になれるとは限らない
セオリー14 すべての人から好かれることは、不可能である
セオリー17 事柄をまず考えて、個人を攻撃しない
セオリー19 意地悪をしたくなるときは、寂しいときである
セオリー21 自分の身内の悪口はOK、夫の身内の悪口はNG
セオリー22 放っておくほうが、ずっと親切という場合も多い
セオリー24 あなた自身のキャラクターを、すべての人に知ってもらう必要はない
セオリー25 どんな人間関係にせよ、ムキになったほうが負け
セオリー27 相手をちゃんと誉めることは、自分自身を守ることにつながる
セオリー30 自分の持っていないものを欲しがるより、持っているものを生かそう