畑村洋太郎氏推薦!
いざという時こそ、「普段からの習慣」がものを言う
<「ちょっとした違い」が「人生の大きな差」を生む!>
1章「仕事」編:迷ったり、落ち込んだ時こそ「書く」
2章「恋愛」編:「本音」の出し方加減を日常生活から訓練する
3章「結婚」編:些細なことでも、「話し合う」
4章「第二の人生」編:人生の転機・変化には、「ゆっくり」と立ち向かう
5章「悪い癖」編:うまくリフレッシュして「ダメの悪循環」を防ぐ
★書き込み式「感情記録帳」つき
『うまくいかない時こそ、「普段からの習慣」がものを言う』
工学院大学教授・東京大学名誉教授 畑村洋太郎(はたむらようたろう)
人は弱い生き物だ。だから迷うし、悩むのだ。失敗したり、うまくいかない時、いつまでも落ち込んでいないで、見方を変える習慣をつけることで強くなることができる。和田さんが言う「人間は、想像以上に感情に振り回される生き物だ」というのは、まさしく慧眼(けいがん)であり、それを防ぐためには、「普段からの習慣」が大事になってくる。
この本では日常生活で簡単に実践できそうな、「ちょっとした」習慣術がテーマ毎によく整理されている。その中でも一番大事なことは、自分の感情を客観視するために、「書いてみる」ことだ。自分の人生、生活をもう一度見直したいと思っている人は必読の一冊だ。