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エコノ・グローバリスト(7) 老人税  国は「相続」と「貯蓄」で毟り取る
エコノグローバリスト7ロウジンゼイクニハソウゾクトチョキンデムシリトル
著者名 副島隆彦
在庫なし

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ISBNコード 4396612265
判型/頁 四六判ハード/264頁
価格 1,760円(税込)
発売日 2004/08/30

あのベストセラー
『預金封鎖』に次ぐ衝撃最新作!
ペイオフ、新札切り替え……
そしてお年寄りへの「資産課税」が強化される
【巻末付録】副島隆彦が格付けする海外ヘッジファンド

<タンス預金を巻き上げる、新たなる「徴税」とは>
2004年3月、税制調査会(政府税調)は「富裕層に対する増税」を答申した。また公的年金控除や老年者控除など、老人への優遇措置も見直すべきだとしている。すでに日本国政府は「老人税」に向けて着々と布石を打っているのだ。 ここに相続税課税強化や財産税導入が加わる……。

<国が狙う「獲物」は、お年寄りの個人資産だ>
●累積の財政赤字1000兆円をチャラにするための「秘策」とは
●相続税の課税強化は、こうして行なわれる
●消費税アップのふりをした「売上税」導入が商店主を狙い撃つ
●新札切り替え、預金封鎖、財産税徴収の恐るべきシナリオ
●なぜ「個人向け国債」を買ってはいけないのか
●1ドル=40円という「大暴落」の時代がやってくる