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歴史再検証
日韓併合  韓国民族を救った「日帝36年」の真実
ニッカンヘイゴウカンコクミンゾクヲスクッタニッテイサンジュウロクネンノシンジツ
著者名 崔基鎬
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ISBNコード 4396612273
判型/頁 四六判ハード/224頁
価格 1,760円(税込)
発売日 2004/08/30

韓国史家が、祖国のために、あえて問う
「いまこそ、歴史の真実に目を開け」

李氏朝鮮の統治下にあった518年、朝鮮は両班(ヤンバン)という支配階級が、国民の大多数を占める農民から搾取をほしいままにし、民衆は塗炭(とたん)の苦しみを味わっていた。自力での近代化もできず、国家の体(てい)をまるで成していなかった。そんな朝鮮を、日本以外の誰が救えただろうか。日本は国民の血税から巨額の資金を投入し、朝鮮を再興した。その結果、朝鮮半島の生活は飛躍的に向上し、人口は倍増した。その事実を無視し、被害者意識に凝り固まる韓国に、将来はあるだろうか。

<祖国のために、あえて問う[著者のことば]>
植民地統治時代に日本は朝鮮に何をし、その結果はどうなったかを冷静に見直す作業を、韓国はいままでしてこなかった。
李氏朝鮮の統治下にあった518年、朝鮮は両班(ヤンバン)という支配階級が、国民の大多数を占める農民から搾取をほしいままにし、民衆は塗炭(とたん)の苦しみを味わっていた。近代化からも大きく立ち遅れ、国家の体(てい)をまるで成していなかった朝鮮を、日本は国民の血税から巨額の資金を投入して再興につとめ、その結果、朝鮮半島の生活は飛躍的に向上し、人口は倍増した。その恩恵は、今日まで続いている。その事実に、韓国はいまこそ目を向けるべきである。