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それはアメリカの侵略戦争だった
大東亜戦争の正体
ダイトウアセンソウノショウタイ
著者名 清水馨八郎

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ISBNコード 439661263X
判型/頁 四六判ハード/264頁
価格 1,760円(税込)
発売日 2006/02/08

正論か、暴論か、それはあなたに判断して欲しい
占領国仕込みのアベコベ史観にさようなら
今こそ歴史認識のコペルニクス的転回を!
日本は戦争には負けたが、結局は勝った

<歴史に対する不要な引け目を払拭し、誇りを取り戻せ!>
日本人が自らの戦争責任ばかりを責め立て、アメリカの残虐行為を怨まないのはなぜか。それは、戦後の占領政策において、周到な検閲による思想統制が行なわれたからだ。それによって、大東亜戦争がアメリカの侵略戦争だったこと、支那事変が中国によって引き起こされた罠であったことなどは、覆い隠されてしまった。戦後60年、いまだ当時の検閲を忠実に遵守する大マスコミも少なくないなか、いまこそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。

『侵略の世界史』の著者が提唱する歴史観のコペルニクス的転回
これこそが、日本再生の切り札だ!
◎記憶を消された日本人――なぜ日本人はアメリカの残虐行為を怨(うら)まないのか
◎元寇、露寇、米寇、日本を襲った三大国難
◎アメリカの日本侵略、百年来の野望
◎中国大陸に仕掛けられた罠
◎逆恨み国家・韓国と、日本
◎「A級戦犯」は存在しない
◎負けて勝った大東亜戦争、アメリカは反省し謝罪している
◎日本の強さを支える五つの「文明力」―――<本書の目次より>