「私も彼と同意見です」「ちゃんと、やってるか」……
つい口をすべらせて顰蹙(ひんしゅく)を買う「あぶない日本語」
頭のいい人ほど使わない!
ひとつでも口にした台詞があったら……
この本を開いてください。
「三日も徹夜で頑張りました」「どうせ、たいして変わんないって」「私も彼と同意見です」「とにかく月曜までにやっといて」「君はウチの会社に向いてないネ」「えっ、私一人で、ですか?」「ここは彼のほうが適任かと…」「ちゃんと、やってるか」「お前の友達って、ロクなのいないよな」「やるときは、やります」……
読んでいくうちにじわじわと怖くなってくる───「あぶな語」
●会議で「多数決」を提案してはいけない理由→34ページを
●この台詞を口にしたら、もう最期→54ページを
●人を人とは思わぬ、悪魔の台詞がこれだ!→70ページを
●要所の誤用は、恥をかくだけではすまない→86ページを
●「ご苦労様です」と言ってはいけない理由→120ページを
●最も聞いてはいけない他人のプライバシー→140ページを
●上司が部下の信頼を失う意外な台詞→160ページを
●あなたの奥さんがいちばん聞きたくない台詞→186ページを