なぜ日本人をかくも敵視し続けるのか!
毛沢東、胡錦濤ら歴代支配者、そして中国人民13億人のDNAに刻み込まれた「厚黒」の正体
<《面(つら)の皮は厚く、腹黒く》を原則にして生きる中国人>
「厚黒学を行使する際は、表面上はかならず仁義・道徳の衣でおおい、あからさまに表現してはならない」(『厚黒学』より)
「始皇帝は、たった460人ばかりの儒者を生き埋めにしただけではないか。われわれは46万人の儒者を葬った。われわれは、始皇帝の100倍以上も邪悪」(毛沢東の発言)
「日本の時代はすでに終わった。中国人のほうが歴史的に見ても、遥かに優れたDNAを秘めている」(胡錦濤国家主席の発言)
「元王朝は『中華』でないと考えている」(中国人学者の著作より)
中国人の行動原理――「厚黒(こうこく)」
「歴史を鑑(かがみ)に」と日本を諭しながら、自国の歴史認識は一方的に歪曲……
日本の軍国主義復活を声高に主張しながら、自国は軍備増強……
「友好、友好」と口にしながら、突然態度を硬化……
彼らはいったい何を考えているのか?
中国人は何者かを知らない日本人は、ただただ困惑するばかりだが、答えは簡単だ。
それは、「面の皮」の内側にある「凄まじい強者生存への執念」である。
現代中国政府の対日政策から、中国人民の行動原理に至るまで、すべてを貫いているのが、「厚黒」の思想だった!