投資のセオリーが変わった!
“100年に1度の危機”に踊らされた世界各国の金融・財政政策は、実は巨大なバブルを胚胎しつつあるのではないか。事実、危機への対応として実施された資金供給や国有化などの救済策が、株式市場に「モラトリアム相場」を生み出し、世界中の株価は大きく反騰している。加えて、グローバルマネーの「新展開」がバブルへの流れを加速させる――。
次の巨大バブルが、いつ、どこで、どんな規模で訪れるかは、金融不安・信用危機の実態を詳しく解剖することで見えてくる。モーニングスター優秀ファンド賞を3年連続受賞、日経平均バブル後最安値 ('09年3月)からの株価反騰をピンポイントで予測した気鋭のアナリストが、「大反転相場」発生のメカニズムを徹底分析する。