前・技術委員長が語る日本サッカーの未来像
日本サッカー協会技術委員長を4年間勤め上げた反町康治氏が、在任中にJFA公式ウェブサイトに連載していたコラムを書籍化しました!!
本書には、「技術委員の仕事とは何か」から始まり、「代表を強化するためにはどうしたらいいのか」「若年層の選手を育成するにはどうしたらいいのか」「指導者を育成するにはどうしたらいいのか」「サッカーをもっともっと普及させるにはどうしたらいいのか」と、多岐にわたって述べられている。
そしてそれは、日本の現在の立ち位置、そして未来への指針へと繋がっている。
また、任期中の2020年から2024年は、ワールドカップ・カタール大会や東京五輪もあり、そしてまた、コロナ禍との闘いでもあった。
そういった歴史を語り継ぐ上でも貴重な1冊となっている。
また、本書だけの特典として、中村憲剛さんとの対談も収録されている。
こちらも必読です!!
【編集者からのおすすめ情報】
JFA公式ウェブサイトで連載中から、いつ書籍化されるのか、と注目を浴びていたコラムががついに本になりました!!
技術委員長イコール代表の強化だけだと思ったら大違いで、ユース、いやもっと若年層からの育成を考えたり、指導者のスキルアップを考えたり、もっとサッカーを普及させるにはどうしたらいいのかを日々考えていたことがよくわかります。
サッカーファンはもちろん、指導者、選手が読んでもためになることばかりです。
また、コラムにはなかった中村憲剛さんとの特別対談も収録されていて、お得感も満載です!!