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小学館文庫
クライムキャスト
クライムキャスト
著者名 著/ヨルン・リーエル・ホルスト、ヤン=エーリク・フィエル・訳/中谷友紀子

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ISBNコード 9784094074383
判型/頁 文庫判/384頁
定価 1,166円(税込)
発売日 2026/05/01

ポッドキャスターと服役囚、異例の父子捜査

「ようこそ〈クライムキャスト〉へ。お相手はわたくし、マルクス・ヘーゲル」

キャンピングカーを拠点に未解決事件を追うポッドキャスターのマルクスは、ある日、地元紙記者から配信シリーズ〈届かなかった叫び〉について問い合わせを受ける。
十五年前、小さな町で七歳の少女が失踪。悪名高かった彼女の父親が逮捕されるも、刑務所で命を絶ったという事件を扱ったもので、ある事情により更新を打ち切っていた。
だが、その後しばらくして新たな事件が発生し、関連を疑ったマルクスは調査を再開。情報を得るため、収監中の父フランクに連絡を取る──。
異色の父子調査が光る、ノンストップ・ミステリ。

『猟犬』で「ガラスの鍵」賞など三冠を達成したヨルン・リーエン・ホルスト氏、
「アントン・ブレッケ」シリーズでノルウェー書店大賞を最年少で受賞したヤン=エーリク・フィエル氏、
ノルウェーを代表するライバル作家たちが手を組んだ衝撃の共同執筆作品。

解説:杉江松恋
【編集者からのおすすめ情報】
日本でも「警部ヴィスティング」シリーズで人気のホルスト氏が、長らくライバル関係にあったという同じノルウェーの作家フィエル氏とタッグを組む、というユニークな試みがなされた本作。
ホルスト氏は『猟犬』で「小柄で小太り、分厚いレンズの眼鏡をかけた」人物に「エーリク・フィエル」と名付け、フィエル氏も仕返しとして自作に「太鼓腹」の「ヨルン・ホルスト」を登場させたというエピソードもあります。

そしてこの物語も、今までにない「異例のタッグ」が読みどころ。ぜひお楽しみください。



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