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プログラムすごろく アベベのぼうけん おどろきの上巻
プログラムスゴロクアベベノボウケンオドロキノジョウカン
著者名 さく/佐藤雅彦、石澤太祥、貝塚智子・え/ダイスケ・ホンゴリアン

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※在庫について
ISBNコード 9784097250289
判型/頁 AB/80頁
定価 1,870円(税込)
発売日 2019/09/26

まったく新しいプログラミングの絵本!!

『アベベのぼうけん』は、
プログラムによってできている、まったく新しい形式の物語です。

主人公・アベベは、ドドジ王国の王子。
アベベは立派な王になるため、
父の残したプログラムに挑戦する旅に出ています。

プログラムを丹念に読み解き、
すごろくのようなマスの上を旅するアベベを動かしていくと、
そこに驚きの物語が現れます。

こうして夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、
手順やルールを筋道立てて考える力、つまり「プログラミング的思考」が自然と養われます。

さらには、「変数」、「順次処理」、「条件分岐」といった基本的な考え方から、
「スタック」といったちょっぴり難しい概念まで、
遊んでいるうちにその本質を自然と身に付けられます。

「プログラミング教育」が必修化される
小学生のみなさんはもちろんのこと、
大学生や、お父さん・お母さんなど大人のみなさんにも
ぜひ手にとってプログラミング的思考を体得してもらいたい!

「プログラミング的思考って、こんなにわくわくするものだったのか!」
と新たな気持ちになること間違いなしです。

【編集者からのおすすめ情報】
「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦さん、
「考えるカラス」、「Why!?プログラミング」の石澤太祥さん、
絵本「コんガらガっち」の貝塚智子さん。
そうそうたるメンバーが送る、新感覚のプログラミングの絵本です。

絵を描くのは、国内外のミュージシャンのアートワークを手がけ、小沢健二と日米恐怖学会の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』が話題の、ダイスケ・ホンゴリアンさんです。

「プログラミング的思考って何?」

「プログラミング教育の必修化って何するの?」

と身構えてしまっている方にこそぜひ読んでいただきたい!
「プログラミング的思考」のわくわく・おもしろさを実感できること間違いなしです!



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