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小学館新書
看取る力が生きる力になる日
ミトルチカラガイキルチカラニナルヒ
著者名 著/荒川 龍

在庫あり

ISBNコード 9784098255191
判型/頁 新書判/224頁
定価 1,210円(税込)
発売日 2026/10/01

看取りの現場にある数々の人間ドラマ

親を抱きしめて看取る――その現場には数々の人間ドラマがあった。

・曾祖母が亡くなる直前、手を握り「大好き」と伝えた7歳の孫
・認知症の母親の看取りを通して「仲直り」ができた50代姉妹
・親友に交際終了をハガキで伝えた78歳女性の「死に方は生き方」
・孫が病室で見た不仲だった94歳祖母と74歳父の奇跡的「和解」
・88歳祖父の死に「おめでとう」と伝えた15歳の孫と笑顔の通夜

戦後最大の多死社会に突入した現代日本では、病院や施設で死ねない“死に場所難民”が50万人近くもいるとされる。
その中で注目されているのが、自宅での看取りを推奨する「日本看取り士会」だ。
全国に約2500人いる看取り士たちが実際に立ち合った事例を紹介しながら、現代医療との接点をさぐり、新たな“終活”のあり方を考える。

向き合い、寄り添い、準備することで、「死」は怖いものではなくなる――。
「悲しいけれど温かくて幸せな死」を迎えた家族と、それを支えた看取り士たちの記録。



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