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頭がいい上司の話し方
アタマガイイジョウシノハナシカタ
著者名 樋口裕一

在庫あり

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ISBNコード 9784396110826
判型/頁 新書判/224頁
価格 814円(税込)
発売日 2007/08/27

決定版 会社で「バカ」と思われないために!
何気ない言葉ひとつで、部下はやる気にもなれば、腐りもする

「頭が悪い上司」になってませんか?
【面子(めんつ)に異常にこだわる上司】…「オレは聞いてない」が口癖
【自慢話を延々とする上司】…自慢話は「1分」で済ませる
【何でも自分の手柄上司】…上司は、自分をMVPに選んではいけない
【受け売りを、得意げに話す上司】…自分の「解釈」が必要
【後出しジャンケンの評論家上司】…失敗した仕事の分析が大好物
【部下に言うことがころころ変わる上司】…「権限委譲」ができていない
……etc.

■なぜ、部下から「バカ」と思われてしまうのか?
上司の何気ない言葉ひとつで、部下はやる気にもなれば、腐りもする。若者が3年で辞める時代となって、上司としての話し方をますます難しく感じている人も多いだろう。しかし、基本は簡単、常に「論理的な話し方」を心がけるだけだ。「カラ威張り上司」、「面子(めんつ)にこだわる上司」、「何でも自分の手柄上司」など、部下に嫌われる上司に共通するのは、論理でなく「感情」でものをいう点だ。部下に疎(うと)まれ、バカにされていては、けっして仕事の成果を上げることはできない。――論理を中心に据えた話し方の基本から、部下のタイプに応じた話し方、頭が悪い上司の共通点、そして経営者に求められる話し方まで、「会社での話し方のすべて」がこの一冊に!