「氣」の流れに乗れば仕事がはかどる! 社運が開ける!
諸葛孔明も山本勘助も知っていた「攻め」の風水
【本書の内容から】
●風水ではなかった日本の風水ブーム
●風水は天地人の氣の感応術
●中国皇帝と風水師
●山本勘助の風水術
●風水は氣の兵法
●風水で見る都市
●オフィスの内と外の氣をチェックする
●オフィス内の氣の乱れを良くする
●コミュニケーションと氣のネットワーク
●社運は玄関で変わる
●氣の動線を作る
●繁栄する企業の条件
■風水がわかれば、うまくいく
努力や能力だけではうまくいかないことがある。がんばったのに報われない。汗をかいても成果が出ない。そんなときはどうしたらいいのでしょうか。運氣が衰運に傾いているときに動くと失敗する、というのが風水の考え方です。
中国大陸で四千年にわたって培(つちか)われてきた風水には、人生をより豊かに生きるためのノウハウが詰まっています。風水の理論を味方につけるには、「氣」の流れを見極め、それをうまく利用してみることです。「氣」の流れは、わずかな工夫で変えることができます。
風水を知り、じょうずに活用できれば、勝機に恵まれ、人と金が近寄ってくるのです。風水理論がなぜ仕事と人生に大いに役立つのかを解き明かした、画期的な入門書!