小泉純一郎元総理推薦!
人がよりよい世の中を望む限り、改革を止めてはならない。いま、武部勤と「新しい風」に、改革のマグマを見る思いである。
どれほど既得権者が圧力をかけ、私たちを潰そうとしても、「それでも改革はやまぬ」という勇気を、私たちは持ち続けたい。
武部 勤
■「希望の国 日本」をつくるために
「田の草は あるじの心しだいにて 米ともなれば 荒地ともなる」
田んぼに生える草は、その持ち主の心がけ次第でおいしいお米にもなれば、ただの雑草が生える荒地にもなる。二宮尊徳の言葉である。国民みなさんのお一人お一人が、日本の政治の「あるじ」である。みなさんの心の中に改革への期待を抱いていただけるならば、きっとこの国は黄金色の稲穂が実る国、希望あふれる国となるであろう。もちろん、私たちはその尖兵として働きたいと望んでいる。
武部勤元幹事長(「まえがき」より)