「まあ、いいか そういや、そうかもね」。
そんな解決法があったっていいのだ。
■疲れたら、いったん休もう!
チャーリー・ブラウンは「心の相談室」通いがやめられない。通ったからといって、落ち込んだ気分がたちまち晴れるわけではない。けれどルーシーに話を聞いてもらうと、それだけで楽になるのだ。
いつもやきもきしたり、悲観したり、自分に自信のないチャーリー・ブラウンは、悩みが尽きない。チャーリーはよく溜め息をついてうなだれてしまう。そんな彼にピーナッツの仲間たちは優しく接し、さりげなくアドバイスをする。「で、それがどうしたの?」って。ピーナッツの大ファンであり医師でもある香山リカ氏が厳選した、読むと元気になる、とっておきスヌーピー選集!