一都三県だけで公立中高一貫校は、すでに17校。
横浜市や川崎市も設立を予定し、受験地図が激変!
わが子の一生を台無しにしないための学校選びとは?!
本書の内容の一部……………
●進学校か大学付属校か?
●何のために学ぶのか
●施設のあり方と学び方
●論文作成、実験、そして体験が大学入試を助ける
●どんな進学校が自分に合うのか?
●国立大付属の実際
●公立中高一貫校の3タイプ
●公立中高一貫校と私立中高一貫校の違い
●寮のある学校とは
●公開行事参加のポイント
●男子校・女子高と共学校について
●クラブ活動の現在
●学校の立地と交通事情の変化
●過去問対策について
●諸刃の剣としての「午後入試」
●入学手続き・返金・延納・分納
■読めば納得! どうして中学受験が過熱するのか
公立中高一貫校が各地に次々と誕生し、名門私大の付属校も拡大の一途をたどっている。今や中学受験は教育熱心な金持ち家庭だけのものではなく、ごく一般的な選択肢となってきた。事実、東京では5人に1人が、一都三県では6万人以上が、中学を受験している。
では、自分に最もふさわしい中学をいかにして選び、その難関を突破するために、どうすればいいのだろうか。
刻々と移り変わる最新の進学情報を、中学受験の名門・日能研が豊富なデータを駆使して伝える、受験生の親・必読の1冊!