HOME > 書籍 > 祥伝社の書籍 > 新版 歯から始まる怖い病気




新版 歯から始まる怖い病気
シンパンハカラハジマルコワイビョウキ
著者名 波多野尚樹
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 9784396112653
判型/頁 新書判/296頁
価格 902円(税込)
発売日 2012/01/31

「歯」を放置すると、心筋梗塞、脳梗塞、ボケの原因となる!
80歳を過ぎても20本以上の歯を守るために

【目次の一部から】
●タバコは歯をボロボロにする
●永久歯32本には理由がある
●ライオンは歯が抜けると死ぬ
●噛み合わせの悪さがボケを誘発する
●脳を刺激する歯のパワー
●奥歯がなくなると太る
●唾液減少は現代病だ
●いびきが虫歯や歯周病を増やす
●歯周病は心筋梗塞を引き起こす
●糖尿病と歯周病の悪の相関関係
●メタボリックシンドロームが歯周病を促進する

■歯と脳は繋(つな)がり、全身と交信している!
歯が抜けたところで、命に関わるものではないと思いがちである。ところが、歯は感覚器官として、脳と直結しており、歯が抜けるとボケが進行したり、老化が促進されることがわかってきた。歯周病になると、メタボリックシンドロームや糖尿病が悪化し、はては心筋梗塞まで引き起こす原因になるという。
著者は、日頃見過ごされがちな、歯の機能に注目し、歯を失った際の悪影響を解説する。また歯周病で歯や歯根を失った人に、歯骨再生技術による最新のインプラント治療を紹介。歯科嫌いの日本人のために書かれた、最新版・歯の小百科!