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神(サムシング・グレート)と見えない世界
カミサムシンググレートトミエナイセカイカミトミエナイセカイ
著者名 矢作直樹/村上和雄

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ISBNコード 9784396113087
判型/頁 新書判/208頁
価格 858円(税込)
発売日 2013/01/31

「神」とは何か?
「霊魂」「あの世」は存在するのか?
東大大学院教授(医学系研究科 教授・医学部附属病院 部長)と
世界的科学者(筑波大 名誉教授・遺伝子学の権威)が
壮大なテーマに挑む!

【本書の目次から】
●医療現場で起きる、理解を超えること
●なぜ、理系エリートはオウム真理教に入信したか?
●「見えない世界」が見える子ども
●科学的に証明された、聖地での奇跡
●人間を作ったのは神か、宇宙か?
●クローン技術の本当の恐ろしさ
●ヒーリング治療を認可したイギリス保健省
●WHOで大激論となった「スピリチュアル」
●臨死体験をすると、人は変わる
●「お迎え現象」の調査データ
●「死に方」がわからない日本人
●人間にとって、幸せとは何か?

■「神」「見えない世界」をめぐる対談
亡くなる数日前の謎の微笑(びしょう)、夢で別れを告げる患者、奇跡的な回復など、医療現場では、理解を超える現象が起きることがある。
また、死に臨(のぞ)んで、先に逝(い)った家族や友人の姿を目撃する「お迎え現象」は、ある調査によれば、実に42%が経験しているという。
ビッグバンと神の存在、遺伝子と魂の関係、科学者のインスピレーションなど、現代科学で説明できない事象は、どう解釈すべきなのか。
見えない世界について、東大大学院教授である現役医師と遺伝子の世界的権威である科学者が、科学の限界に触れ、宇宙と生命の神秘に迫る。