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困った隣人 韓国の急所
コマッタリンジンカンコクノキュウショ
著者名 井沢元彦/呉 善花

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ISBNコード 9784396113131
判型/頁 新書判/272頁
価格 902円(税込)
発売日 2013/02/28

なぜ、韓国大統領はまともに余生を全(まっと)うした人がいないのか?
日本人にはけっしてわからない、韓国の光と影!
「反日」でしか国をまとめられない悲劇を考える。

いったいなぜ? 原因はどこに?
1〜3代───李承晩(イスンマン) 亡命先のハワイで死去
4代─────尹潽善(ユンボソン) 退任後、懲役3年の判決
5〜9代───朴正煕(パクチョンヒ) 暗殺
11・12代──全斗煥(チョンドゥファン) 死刑判決
13代────盧泰愚 (ノテウ) 退任後、懲役22年の判決
14代────金泳三(キムヨンサム) 在任中、次男が逮捕
15代────金大中(キムデジュン) 在任中、息子3人が逮捕
16代────盧武鉉(ノムヒョン) 退任後、自殺
17代────李明博(イミョンバク) 在任中、実兄が逮捕

■韓国は、本当は何を考えているのだろうか?
「なぜ、血縁こそがすべてに優先されるのか?」
「なぜ、虚飾・虚言・捏造(ねつぞう)がまかり通るのか?」
「なぜ、歴史を正しく論じることが許されないのか?」
恨(うら)みを世襲する韓国と、水に流す日本。わかりあえない隣人ゆえの不幸が、今日も続いている。日韓相互の誤解と偏見は、どこから来たのか? その答えを探(さぐ)るべく、井沢元彦・呉善花の両人は対談の中で思索を重ね、軋轢(あつれき)の根源を、違う道を選んだ歴史の中に見出していく。
本当の韓国の姿を知り、日本との違いに気づくことがまずは必要だと、本書は主張している。