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どの面下げての韓国人
ドノツラサゲテノカンコクジン
著者名 豊田有恒

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ISBNコード 9784396113650
判型/頁 新書判/228頁
価格 858円(税込)
発売日 2014/03/28

なぜ騒ぐ、怒鳴る、悪口を言う?
その深いワケを考える

「こと韓国相手では、同じ地球人と考えずに
どこか遠い星の宇宙人だと考えたほうが、対応を誤らないだろう。」

「日本で怒鳴り合いになる場合は、たいてい相手に向かって怒鳴っているのだろう。ところが韓国では、もちろん相手にも怒鳴るのだが、周囲の野次馬に訴えている部分が、大変重要なのだ。
これも、苛酷な歴史がもたらした現象だろう。関係のない他人を巻き込んでも、自分の正当性を叫び立て、支持を取りつけようとするわけだ。
これが国家レベルになると、韓国が現在もっとも力を入れている〈言いつけ外交〉というものに発展する。日本の悪口を延々と喋りまくって、顰蹙(ひんしゅく)を買っている」

■反日を叫べば気持ちがよくなる、韓国人の正体を暴く
〈インスタントラーメンから製鉄まで、現在の韓国企業のほとんどは、その技術を日本に負っている。日本という親韓的でお人好しの国がすぐ隣りにいなければ、今日の韓国はなかったと、はっきり断言できる。
日本人は、こういうことを繰り返し恩着せがましく、韓国に対して言い続ける必要がある。日本では「誰のおかげだ!」というセリフは、よほどのことない限り禁句だが、韓国が反日の妄言(もうげん)を弄(ろう)するときは言ってやるべきだろう。韓国には、以心伝心(いしんでんしん)は通じないのだ〉
ハングルを解し、現地に多くの知己(ちき)を持つ韓国ウォッチャーの第一人者による、胸のすく“新・韓国論”!