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「スマホ首」が自律神経を壊す
スマホクビガジリツシンケイヲコワス
著者名 松井孝嘉

在庫あり

※在庫について
ISBNコード 9784396114855
判型/頁 新書判/184頁
価格 858円(税込)
発売日 2016/09/30

下向きに固定された首が危ない!
なぜ「首こり」が「新型うつ」を引き起こすのか?
頸椎(けいつい)の専門医による、驚愕の医学レポート!

「スマホ首」が引き起こす、深刻な17の病気がこれだ
自律神経失調症/頭痛/めまい/慢性疲労症候群/頸筋性うつ/パニック障害/更年期障害/ドライアイ/ドライマウス/血圧不安定症/ムチウチ/不眠症/多汗症/機能性胃腸症/過敏性腸症候群/機能性食道嚥下障害/VDT症候群

■スマホの使いすぎが引き起こす、重大な健康問題!
約6キロにもなる重い頭を支え、脳と全身の橋渡しの役を担(にな)う首が自在に動いてこそ、人は健康でいられる。
けれども今、首は長時間、不自然な形で下向きに固定され、固まった筋肉が、多くの病気を誘発しているのだ。
頭痛、不眠症、めまい、自律神経失調症、血圧不安定、更年期障害、機能性胃腸症……、そして新型うつ。
脳神経の権威である著者は、首の固定状態を諸悪の根源と診(み)て、スマホの長期使用に警戒を発した。原因不明の体調不良、気分の落ち込みの原因は何か? 「首こり」がなぜ、自律神経を乱すのか?
最新の知見が教えてくれる、戦慄の医学レポート!