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韓国は、いつから卑しい国になったのか
カンコクハイツカライヤシイクニニナッタノカ
著者名 豊田有恒

在庫あり

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ISBNコード 9784396115029
判型/頁 新書判/224頁
価格 858円(税込)
発売日 2017/03/30

日本人を叩いて得なことがあるのか?

日本統治の実情と
本当の日本人を知らない韓国人。
彼らを焚(た)きつける、異様な反日政府の本性を暴く!

韓国の反日が、常軌を逸(いっ)したものになっている。1970年代の初頭には、反日は一種の努力目標でもあった。つまり、日本に併合されたという屈辱の歴史をバネに、日本のような経済成長を遂(と)げようという意気込みの背景そのものが、反日ですらあったのだ。
妙な言い方になるが、それは前向きの反日だった。(略)しかし、このところの反日は、性格が異なる。政府が主導して、率先して反日をエスカレートさせているのだ。――序章より

■根拠のない反日に対し、黙っていてはいけない
韓国の反日が止まらない。かつての反日は、併合の史実を無念に思う心理から来ていた。そこには、韓国側にも責任があるという自戒があり、パターンとしては、まず国民が下から突き上げた後、政府が重い腰を上げた。
だが、このところの反日は性質が異なる。政府が主導して煽(あお)っているのだ。
長年、韓国を観察し、分析してきた著者は言う。〈現代の韓国人は、朝鮮王朝時代へ先祖返りしてしまった。いったん握った相手の泣き所は、絶対に手放さない。これに対抗するためには、それが泣き所ではないと証明する以外に解決策はないのだ〉