あなたの男性度が急に失われる
男性ホルモン、恐るべし!
人生100年時代、
男性医学の父がシニアに贈る
ずっと「男」でいるためのコツ
元気な熟年男性には、理由がある!
◎60になって、朝の硬さがなくなった。疲れやすい………
それは、ただのうつではないのです。
◎男性ホルモンが低下すると、寿命が縮まる。
◎ボケにも、男性ホルモンが深く影響。
◎人差し指の長さで男性度がわかる。
◎「朝のエレクト」は、男性の健康のバロメーター。
◎「健康寿命」を得られなければ、長生きしても意味がない。
◎男性ホルモンは、女性も元気づけてくれる。
◎歩き方に気をつければ、老人に見られない。
◎体調不全は老人医学で解決できる。
(本書の内容から)
男性ホルモンと寿命との濃密な関係を明かす!
男にも更年期障害が起きることを知る人は多いが、人生100年時代を迎え、その後に熟年期障害が控えていることは知られていない。60代から70代にかけ、男性ホルモンは急速に低下し、男性の機能喪失と共に、それは襲ってくる。頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、不眠、不定愁訴(しゅうそ)などの体調不安が連続し、日々の活力が衰えるのだ。「熟年期障害を見抜くには、朝のエレクトを見ればいい」と、著者は説く。それはなぜなのか? そして、男性ホルモンが果たす役割とは何なのか?
80、90代でも元気な男であるために、「男性医学の父」が贈る、新・健康バイブル!