「笑えるコミックではない。オチもあるとは限らない。そこが、シュルツの勇気なんだ」
──パトリック・ハーラン
■疲れたら、会いに行こう
これは、小さな町の小さな物語。
自分に自信のないチャーリー・ブラウン、空想にふけるビーグル犬・スヌーピー、批判屋さんのルーシー、毛布が手放せないライナス……。ピーナッツ・ファミリーは、いつもそこにいます。
いいときばかりじゃない毎日。元気を出したいとき、励ましてもらいたいとき、彼らに会えば、自然と気持ちも楽になります。彼らはいつも変わらず、私たちを待っていてくれるのです。
いつ読んでも新鮮な、とっておきスヌーピー選集!