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金はさらに高騰する
「実物経済」の復活
タンジブルエコニミーノフッカツ
著者名 副島隆彦
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 9784396314453
判型/頁 文庫判/352頁
価格 713円(税込)
発売日 2007/12/12

金1グラム3,000円(2007年10月現在)が10,000円になる!
今こそ資産を「実物」にシフトせよ!
いつ、どこで、どう買うか。最上の選択を教えよう

【カバーのグラフについて】
2007年11月、金の価格は、ついに1オンス(約31グラム)800ドルを超えた。日本円では1グラム3000円である(1ドル=110円で計算)。
8月との比較だけで見ても、直近の3カ月で約1.3倍の値上がりを示している。
これが2008年には1オンス1000ドルを超えることが予想される。日本円では1グラム3600円になる。

世界経済の大変動を言い当てた著者が贈る「究極の資産防衛」
◆この4年で価格が2.5倍に! 金地金(きんじがね)の底力とは
◆「商品市況」が示す「実物経済」の到来
◆アメリカの住宅ローン危機は、これからどうなるのか
◆戦略商品としての石油
◆「円・キャリー・トレード」と「金(ゴールド)・キャリー・トレード」
◆ドルが紙くずになる日がやってくる
◆「押し目買い」「現物引き受け」という有利な金の買い方