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書下ろし
江戸・東京の「謎」を歩く
エドトウキョウノナゾヲアルク
著者名 竹内正浩

在庫あり

※在庫について
ISBNコード 9784396315597
判型/頁 文庫判/208頁
価格 607円(税込)
発売日 2011/12/12

ビルの谷間に、人知れぬ寺社の片隅に…
東京にはあなたを歴史の旅人にする
タイムカプセルのような空間がある

神田明神、浅草寺、将門塚、万世橋停車場、鈴ケ森刑場……
本書を片手に東京の街角に残る歴史ミステリーを探れ!

東京は「歴史」のテーマパークだ
徳川家康が幕府を開いた当時、江戸は人口がわずか数万人の田舎町だった。
現在では人口1300万人を超える世界有数の大都市に発展した東京だが、歩いてみると、あまり知られていないお寺の境内や神社の片隅、そしてビルの谷間などに、歴史を感じさせる空間を見つけることができる。
あなたも本書を片手に、「江戸」を見つけるタイムトリップに出かけてみませんか。

東京に今も残る「歴史」からのメッセージを読み解け!
●寛永寺、清水観音堂 上野浅草に残る京都の面影
●将門塚、お岩稲荷 江戸の怨霊伝説を追う
●スカイツリーを予言していた幕末の浮世絵師
●江戸の刑場に伝わる悲しき物語
●地図の空白域には何があるのか
●都心に残る鉄道廃駅遺跡
●銅像だらけの皇居周辺