竹島問題をきっかけに日韓関係は今にも沸騰寸前!
日本人には到底理解できない韓国人の複雑な内面を井沢元彦氏、呉善花氏の対論で解き明かす!
これが本書でぶつけられた日本人の素朴な疑問、苛立ちだ!
なぜ、韓国人は自国の歴史をねじ曲げて子どもに教えているのか?
なぜ、中国の属国であった歴史を隠蔽しようとするのか?
なぜ、今になって戦前の親日派をあぶり出そうとしているのか?
なぜ、日本統治時代を絶対悪と決めつけるのか?
なぜ、金正日に憧れ、敬愛するのか?
なぜ、漢字を廃止しようとするのか?
なぜ、韓国の拉致被害者が白眼視されるのか?
【本書の内容】
序 章 竹島が火をつける韓国の「反日」
第一章 日本人に理解できない「反日」の構造
第二章 北朝鮮にすり寄る韓国の不思議
第三章 韓国人に教えてあげたい本当の韓国史
第四章 韓国を苦しめる小中華主義の呪縛
終 章 日本はどう向き合うべきか