HOME > 書籍 > 祥伝社の書籍 > これを食べれば医者はいらない




日本人のための食養生活
これを食べれば医者はいらない
コレヲタベレバイシャハイラナイ
著者名 若杉友子
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 9784396316839
判型/頁 文庫判/232頁
価格 638円(税込)
発売日 2015/12/11

大好評!!
若杉ばあちゃんの“医者いらず”シリーズ
文庫化第1弾

すべての病気は、間違った食生活が原因です。
あなたの食の常識、大丈夫ですか?

からだにいい食べ方、病気になる食事。
◆減塩なんて必要ない
◆肉、牛乳、卵をやめれば病気の半分は治る
◆アトピーだった子供たちも、食事を変えたら症状がなくなった
◆現代人はとにかく食べすぎ。食品を山のように食べると「癌」になる
◆日本の食は一汁一菜が基本。カロリー栄養学を信じるな
◆玄米には土鍋が一番。圧力鍋で炊いてはいけない
◆低体温を克服し、子供ができた産婦人科医の夫婦
◆放射能に負けないからだを食事でつくるために
◆玄米は子供に無理やり食べさせるな

余命2ヵ月の夫から「がん」が消えた――
「おまえのやっていることはすごいな。病院に入っていたら、とっくに死んで墓の中にいたものを、6年という年月生き延びたから、丸儲けしたもんだ。これからはいろいろな人を助けてやれ」夫が遺言のようにして残してくれた言葉です。だから私は80歳近いおばあちゃんだけど、食養を広める活動にますます力がはいっているんでしょうね。
がんのような死に至る病気ではないにせよ、今の日本にはアトピーや花粉症、不妊症など、からだの悩みを抱えた人が多くいます。専門医に行っても一向によくならないので、私がやっている料理教室や講演会に来る人も少なくありません。その人たちは食べるものを変えることでゆっくりと、でも着実に、“医者いらず”のからだになっていきます。
――「(1)病気になる食事、健康になる食事」より