HOME > 書籍 > 祥伝社の書籍 > はとバスをV字回復させた社長の習慣




「100から0をひくと200である」
はとバスをV字回復させた社長の習慣
ハトバスヲブイジカイフクサセタシャチョウノシュウカン
著者名 宮端清次
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 9784396613686
判型/頁 四六ソフト/240頁
価格 1,540円(税込)
発売日 2010/06/14

4年連続の赤字→1年で黒字に
累積欠損金20億以上→4年で解消
奇跡を呼んだ「8つの実践」

この習慣が、「瀕死の会社」を「最強集団」に変えた
(1)最初に目標を宣言する
(2)目標はシンプルにする
(3)朝一番で現場に行く
(4)組織を逆ピラミッドにする
(5)社内でのNGワードを決める
(6)お客さま第一主義を徹底する
(7)苦情には社長自ら万年筆で返事を書く
(8)「選択と集中」よりも「絞り込み」

都庁出身の経営者が、挫折と失敗から身につけたリーダーの鉄則
●1年でできないものは、4年経ってもできない
●背伸びして届くようでは、目標とはいえない
●入社3年のバスガイドに教えられた、サービスの神髄
●「100-0=200」算数では間違いだが、サービスの世界では正解
●本社の冷暖房が効いた部屋では、いいアイディアは浮かばない
●「自分は特別」という意識が赤字を招く
●トップに立つ者は24時間、常に「中腰」。すぐに動ける状態にしておく
●リーダーは「ろうそく」であれ。自らを削り、周囲を照らす存在に